ドラマ【昭和元禄落語心中】小夏の子供(信之助)の父親は誰？ネタバレあり！

NHK総合で毎週金曜日に放送されている人気ドラマ「昭和元禄落語心中」。

毎話、物語が面白く引き込まれてしまいますね。

第7話では、小夏の妊娠が発覚し、父親が誰なのか言わないのでかなり気になりました！

今回は、その気になる小夏の子供(信之助)の父親は誰なのか？

また、ネタバレについてもお伝えしています。

小夏を妊娠させた相手は組長？

「昭和元禄落語心中」第7話は、小夏が妊娠したという展開になりました。

第7話の終盤には、小夏を妊娠させたと思われる相手が登場しましたが、

この方は、吉切組組長の城戸績（きどいさお）なんですね。

この吉切組組長である城戸績が小夏を妊娠させた、小夏の子供の父親であると思われます。

城戸績からは、何も伝えられていないので、はっきりとしていませんが、小夏の子供の父親は、城戸績であるという流れになっています。

しかし、原作では、「？」となるような場面がありました。

小夏は与太郎（助六）と結婚・ネタバレ

ここから先は、ネタバレになっているので、ネタバレを知りたくない方は、読まないでください。

「昭和元禄落語心中」第7話からもわかるように、小夏は与太郎（助六）と結婚するんですね。

小夏の子には、父親が必要。

ということから、与太郎（助六）は小夏と結婚する決心をします。

そして、与太郎（助六）は、小夏の子（信之助）の父親になると。

最終的には、与太郎（助六）と小夏の間にも子供ができるんですね。

で、なぜか信之助は、8代目八雲師匠に似ていると・・・・・。

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信之助の本当の父親は誰？

最初に断っておきますが、完全にネタバレなので、先を知りたくない方はスルーしてくださいね！

さて、父親が誰だかはっきりしていない信之助ですが、成長するにつれて、8代目八雲師匠に佇まいが似ているといわれます。

信之助の本当の父親は、吉切組組長の城戸績親分だという話は、与太郎（助六）が勝手に決めつけているだけなんですね。

で、どうしても結婚できない人が信之助の父親だと小夏がいっている理由。

養父と養女が関係を破綻しても法律では婚姻を結べないということから、小夏の子供（信之助）の父親は、8代目八雲師匠ではないかと、作家の樋口栄助センセイが言っているんですね。

これだと、信之助が、8代目八雲師匠に佇まいが似ていることから、その可能性が高いと思われます。

最後まで、信之助の父親は誰なのか言わない小夏。

信之助が、8代目八雲師匠の子だとしたら・・・・・。

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まとめ

今回は、ドラマ【昭和元禄落語心中】小夏の子供(信之助)の父親は誰なのか？

また、ネタバレについてもお伝えしました。

信之助の父親は、親分ではなく、8代目八雲師匠の方がしっくりしますね！

信之助の父親も気になりますが、「昭和元禄落語心中」のオープニングで、みよ吉が包丁を持っているシーンも気になりませんか？

▼みよ吉が包丁を持っているシーンについて！▼

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。