千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手が
今季限りで現役引退を発表しましたね！
そんな井口資仁さんはハーフのような
顔つきであることから、
ハーフなの？という声が挙がっています！
また、井口資仁さんの嫁は誰なのか？
年俸と成績も調べてみました！
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井口資仁プロフィール
まずは、井口資仁選手の
プロフィールから
見ていきましょう！
井口資仁 （いぐち ただひと）
本名：井口忠仁 （いぐち ただひと）
生年月日：1974年12月4日 42歳
出身地：東京都
身長：178cm
体重：91kg
最終学歴：青山学院大学卒
所属：千葉ロッテマリーンズ
井口選手は小学校4年生の時から
野球チームに所属し
小、中学校と高学年では
キャプテンを務めています
この時のポジションは捕手でした
たいていの選手は元々、投手が多いのですが
捕手であった事は、意外でした
高校は、国学院久我山高等学校に入学し
捕手ではなく、遊撃手として
プレーするようになるんですね
甲子園には2年生の夏に出場していますが
3年生の時には、出場出来ませんでした
ちなみに、高校時代も
キャプテンを経験しています
その後は、青山学院大学に進学し
遊撃手としてプレーし、4年生時には
やはりキャプテンを務めているんですね
キャプテン経験者は、環境が変わっても
キャプテンになることが多いですね
ちなみに、筆者もキャプテン経験者ですが
皆を引っ張って行くという自覚と覚悟が
芽生え、とても良い経験になっています
話を戻して、井口選手は
大学4年生時に、アトランタ五輪で
野球日本代表に選ばれています
そして、この時
銀メダルを獲得しているんですね
この五輪に出場した経験から
後に、メジャーリーグを意識する
きっかけになったといいます
大学時代は、三冠王や
1シーズン8本塁打などを記録しています
そして、ドラフトでは
福岡ダイエーホークスを逆指名し
契約金1億円で入団しています
入団後は、初本塁打が満塁弾という
外国人選手をのぞいては、プロ野球史上初の
快挙でした
入団後は、不調になり低迷し
3年目には、本名の井口忠仁から
井口資仁に変更しています
2004年にはメジャーリーグ
シカゴ・ホワイトソックスと契約し
2番二塁手としてデビューしています
ホワイトソックスには
2004年～2007年まで在籍していました
ホワイトソックスの次は
フィラデルフィア・フィリーズに
トレードで移籍しています
フィリーズでは三塁手への転向を
勧められていたのですが
井口選手はこれを固辞していたので
代打での出場が多くなっています
フィリーズ時代は短く
1年も在籍しないまま
サンディエゴ・パドレスと契約しています
パドレス時代ですが、
走行中に転倒し右肩を脱臼したことから
故障者リストに入り
復帰するも不調で解雇されているんですね
その後、再度フィリーズと契約したのですが
出場資格がなく、翌年の出番を待たずに
千葉ロッテマリーンズと契約しています
こうやって見ると
金銭的な問題なのか、本人のエゴなのか
わかりませんが
転々としていた事が、気になりますね
最初にフィリーズに入団した時ですが
3塁手に転向していれば
レギュラーとして定着していたかも
知れないのに
二塁手にこだわった結果
代打としてしか試合に出れないという
ことになっていますが
これは、本人のプライドなのかが
気になります
現に、三塁手としてなら
メジャー球団時からのオファーが
複数あったといいます
家庭の事情もあり、日本球界に復帰した
ということもあるようですが
これだけ二塁手にこだわっていた
井口選手ですが、ロッテマリーンズでは
一塁手にも挑戦するようになったのは
やはり、試合に出ることを優先した結果
なのでしょうね
現在、パ・リーグ最年長となった
井口資仁選手ですが
引退まで、どれくらい試合に出るのか
見ものですね！
井口資仁はハーフ？
井口選手の若い頃は
ハリウッドスターの、チャーリー・シーンに
似ていると思っていましたが
ハーフなの？という声があったので
まさか？と思い調べてみると
ハーフどころか、生粋の日本人でした！
日本人ぽくないようなマスクなので
ハーフと間違えるかも知れません
と、思いましたが
それはないですよね？
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嫁は誰？
プロ野球の選手ですから
奥さんは、女子アナとか芸能人が多いので
井口選手の奥さんも、有名人なのかと思い
調べてみると
井口選手の奥さんは、芸能人とかではなく
一般の方のようです
一般の方ということで情報は殆ど無く
井口選手よりも年上であることしか
わかりませんでした
ちなみに、井口選手のお子さんは
娘さんが1人いるそうです
年俸と成績は？
井口選手の年俸ですが
メジャーリーグへ行く前年は
2億4千万円で
2009年、日本球界復帰の
千葉ロッテマリーンズでは
1億8千万円で
2010年～2016年まで
1億8千万円であり
本年度である2017年は
1億3500万円ということに
なっています
毎年1億円以上って、すごいですね！
次に成績ですが
日米通算成績は
打率 .270 試合 2378
打席 9558 打数 8304
得点 1205 安打 2243
二塁打 456 三塁打 ３４
本塁打 294 打点 1215
盗塁 224 犠打 63
犠飛 72 四球 961
死球 158 三振 1783
出塁率 .354 長打率 .439
このような成績になっています
まとめ
パ・リーグ最年長の内野手である
井口資仁選手ですが
引退後は、どういった道に進むかが
気になりますね！
キャプテン体質なので
監督業はピッタリかも知れませんね
最後までお読み頂き
ありがとうございました。