篠沢秀夫教授の病気や病名は？息子や嫁・経歴について調査！

TACです。

クイズダービーでおなじみの

篠沢秀夫教授が亡くなられたという

訃報がありましたね。

クイズダービーでは珍解答を連発していた

篠沢秀夫教授ですが病気や病名は

何だったのか？息子や嫁・経歴について

調べてみました！

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篠沢秀夫教授のプロフィール＆経歴は？

まずは、篠沢秀夫教授は

どんな人だったのか

プロフィールからみていきましょう！

篠沢教授は1948年にアテネフランセで

フランス語を学んでいます。

当時は15歳でしたし

この当時にアテネフランセに

行けるということは

裕福な家庭で育ったと思われます。

そして1953年3月に

東京都立日比谷高等学校を卒業し

学習院大学文学部フランス文学科に

入学し、1957年3月に

同学科を卒業しています。

1959年には東京大学院人文科学研究科

仏語仏文学専門課程修士課程終了

フランス政府給費留学試験に合格し

フランス、パリへ留学しています。

ここまでみると

フランスへの情熱が凄まじいということが

わかりますね～

寝ても覚めてもフランスという

感じだったのではないかと

思われます。

留学したパリから戻ると

1962年に学習院大学文学部非常勤講師

1963年には明治大学法学部専任講師

1966年に明治大学法学部助教授

1971年に明治大学法学部教授になっています

1973年には学習院大学文学部

フランス文学科教授となり

2004年に学習院大学を定年退職しています。

同年に、学習院大学名誉教授になり

2013年には、日本の勲章のひとつである

瑞宝中綬章を受け取られています。

篠沢教授の病気＆病名は？

篠沢教授が患っていた病気ですが

病名は、筋萎縮性側索硬化症（ALS）

といい筋肉の萎縮と筋力低下させる

神経変性疾患で進行性が早いのが特徴です。

発症後は、3~5年で呼吸筋麻痺にいたり

亡くなられてしまうことがあります。

人工呼吸器を着けての延命は可能ですが

有効な治療方法は今のところ

確立されていません。

なお、篠沢教授は今年6月に肺炎で入院し

26日、午前2時に都内の病院で亡くなられた

ということです。

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篠沢教授の嫁・息子は？

篠沢教授の嫁さんですが

篠沢教授のブログを代筆している

礼子さんの前に、奥さんがいたんですね

この前妻の方は、篠沢教授が運転する車で

事故に遭い、亡くなられています

また、篠沢教授と現在の奥様である

礼子さんの間には

息子と娘の二人の子供がいますが

前妻との間にも息子さんがいたのですが

その息子さんが10代の時に

海難の事故で亡くなられているんですね。

篠沢教授の過去にはこのような

悲しい出来事があったなんて

知りもしませんでした。

まとめ

ALSと診断され

医師から余命3~5年だと

宣告されていた篠沢教授ですが

TBSの番組「爆報THEフライデー」の

番組内で、篠沢教授が妻の礼子さん宛に

あてた直筆のラブレターで

ということを綴っていたことが

とても印象に残っています。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。