TACです。アメリカの
高級ブランドである「コーチ」が
76年続いた「コーチ」の社名を
一新し「タペストリー」という
社名に変更すると発表されましたね！
そこで今回は、コーチがタペストリーに
社名変更した理由はなぜなのか？
ダサいと噂だが大丈夫なのか調査しました
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COACH（コーチ）とは？
コーチは１９４１年にアメリカ合衆国の
ニューヨークで家族経営の
皮革小物工房としてスタートしています。
コーチという名前ですが
この名前の由来は
ハンガリーにあるKocs（コチ）が
由来とされています。
また、コチという町は
サスペンション付きの馬車を
世界で初めて製造したことで
有名になり、その影響のせいか
コチ＝馬車という意味にも
なったといいます。
そのようなことから
COACHのロゴの上に馬車の絵が
描かれているんですね。
コーチがタペストリーに社名変更した理由は？
なぜ今さら社名変更するのか？
ということが一番きになるところですが
社名が変更になるだけで
ブランド名はそのままなので
まだ救われますが
それでも疑問に思いますよね？
というわけで
社名変更の理由を調べてみると
コーチは
アメリカ、日本と人気のある
ケイト・スペードを
買収したリと
単一ブランドには収まらず
多角化してきているので
これからを見据えて
進化した会社として
生まれ変わらせるということでした
そのようなことから
コーチも会社の中の
ひとつのブランドという
位置づけになるということですね。
もちろん筆頭ではありますが
タペストリー社の中の
コーチ、ケイト・スペード
ということだと思われます。
こんな感じだと
ビジネス感が露わになり
悪印象な感じがしてしまいそうですが
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ダサいと噂だが大丈夫？
コーチが社名変更するということで
twitterなどでは
このような事がツイートされています
コーチ社名変更を受けて旦那が「タペストリーってエロゲのメーカーじゃねえかよ！」って言うから知らねえって言っておいた
— 鳥居このみ (@tdk_ki3) 2017年10月12日
え〜…コーチ社名変更するの？…まぁ昔のコーチは革のカバンとかすっごいしっとりとした柔らかい良い革使ったシンプルで渋いブランドの印象だったけど、今は途中からなんか雰囲気変わったなぁって印象。
— 🌿あんみつ (@anmitu_jp) 2017年10月12日
コーチ社名変更、ちょっとショック。NYへの憧れとかキャリアウーマンのシンボルとか当時のバブリーなノスタルジーの象徴だったのに。でも"野球グローブに使われる革" じゃない布物出すようになってから「なんか違う」感はあったけど。 >RT
— lechat (るしゃ) (@lechatdevinci) 2017年10月13日
ブランド名は変わらないとはいえ
人気は下がっているのに
さらに下がると思うのは
私だけでしょうか？
まとめ
コーチ、いや、タペストリーは
この先、どんな方向へ向かって
いるのか疑問ですね～
嫌いなブランドではなかっただけに
とてもに残念です。
これ以上ブランドイメージを
崩さないようにしてほしいですね！
最後までお読みいただき
ありがとうございました。