春から夏へと移り変わる途中に
日照が少なくなる代わりに
雨が多くなる梅雨ですが
毎年避けて通れないのが「湿気」ですね!
今回は湿気でもよくある厄介な「靴」の
湿気について、靴の湿気取りは新聞紙でも
有効なのか?おすすめの方法や対策に
ついて解説しています
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なぜ、湿気は発生する?
まず最初に、どうして湿気が発生するのか?
その理由から見て行きましょう!
湿気とは、物や空気中に含まれる水分の事で
その水分が多くなると、ジメジメした
感じになります
発生する原因は色々ですが、国内の夏場は
高温多湿であり、冬場は室内の気温と
外気温の温度差があり
結露を起こしやすくなっている環境です
梅雨時の特徴である
雨が長く続くと、室内よりも外気の方が
湿度が高くなり、室内の湿気が多くなる
という現象ですね
靴の湿気取りは新聞紙?
靴の湿気取りは新聞紙でも効果はあるのか?
についてですが、新聞紙はやはり
湿気を吸収してくれる効果はあるんですね
靴の中に丸めて入れる事もできますし
湿気を吸ったら捨てる事もできるので
とても便利なアイテムですね
新聞紙はそのままではなく
ある程度、くしゃくしゃにした方が
吸収率は高くなります
とても便利な新聞紙ですが
湿ったまま交換しないと
逆に、靴がカビてしまう原因になるので
頻繁に様子をみる事を勧めます
晴れた日や乾いている日は
下駄箱などの保管場所を開けて
風通しを良くするのも大事です
湿気対策は?
湿気をなるべく抑える方法としては
やはり、室内に発生する湿気を抑える
事が重要になります
キッチンから発生する湯気や
炊飯器のスチームなど
また、洗面所も多くの湿気が発生し
洗面場であれば、濡れたら
こまめに拭き取る、
風呂場は湿気が収まるまで換気扇は止めない
など、湿気は最小限に収める事も
大切ですね
おすすめ対策は?
おすすめは、やはり
新聞紙ですが、その他には
お菓子についてくる
乾燥剤も効果がありますね
お金を出しても良いのでしたら
靴専用の乾燥剤などがありますし
靴専用の乾燥機もありますね
まとめ
ジメジメした湿気のせいで
大事な靴をカビさせてしまうのは
とても残念なことなので
ぜひとも、対策完備で
梅雨を乗り切って頂きたいです
最後までお読み頂き
ありがとうございました。