【半分青い】仙吉(中村雅俊)が歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」とは？

2018年7月3日NHK朝ドラ「半分、青い。」で仙吉（中村雅俊）が鈴愛に歌った歌が話題になっていますね！

仙吉さんと、鈴愛が「あの素晴らしい愛をもう一度♪」と、ハモっていました。

ここでは、仙吉（中村雅俊）が歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」についてお伝えしています。

仙吉が歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」とは？

鈴愛からの電話で、漫画家を辞めると聞いた仙吉は、「なんとでもなるぞ、人間は強い。」と励まし、鈴愛からのリクエストでギター片手に仙吉が歌いだした曲は、「命懸けてと誓った日から～」と、まさかの歌でした。

サビの「あの素晴らしい愛をもう一度♪」では、鈴愛とハモったように、一緒に歌いたくなる歌ですね。

毎回、仙吉さんが歌う曲のチョイスには、やられてしまいます！

前回は、草太と一緒に歌ったサザンオールスターズの曲も鳥肌モノでした。

サザンオールスターズの曲名についての記事はコチラ↓

「あの素晴らしい愛をもう一度」は、音楽の授業などで歌った事があるという方も多いのではないでしょうか？

「あの素晴らしい愛をもう一度」は、フォークソングで、北山修さんが作詞、加藤和彦さんが作曲を手がけた「加藤和彦と北山修」の連名で1971年に発表された歌曲です。

ここで気づかれた方もいると思いますが、この「あの素晴らしい愛をもう一度」は1971年４月５日にレコードが発売されました。

1971年は鈴愛が生まれた年なんですね。

こういう細かいところにも、時代や主人公との関わりを持たせているのが、北川悦吏子さんならではの作品になっているのではないでしょうか。

「あの素晴らしい愛をもう一度」は、1971年にレコードがリリースされ、1994年、2009年にはCDが再リリースされています。

CD/あの日教室で歌った 思い出の合唱曲 あの素晴らしい愛をもう一度/オムニバス/COCX-35948

鈴愛が漫画家を辞める？

「そうだったの？」と、相変わらずインパクトの強い秋風先生の一言も印象的な第80話でしたが、鈴愛が仙吉に「漫画を辞める」と伝えたあと、仙吉さんの放った言葉も強く残りました。

漫画家のを辞めたら、どうやって生きて行けばいいかわからないという鈴愛に対し、仙吉は、

「この時世、どうやったって生きて行ける。」

「どうにでもなる。」

「大丈夫って事や。」

「人間は強いぞ。」

という、仙吉さんの言葉が染みました。

秋風ロスの方にオススメ！

スポンサーリンク

「半分、青い。」今後の流れ

「半分、青い。」第14週「羽ばたきたい！」では、漫画家への可能性を信じられなくなった鈴愛が、秋風先生と菱本さんに漫画家を辞める決意を伝えます。

秋風先生の元を去った鈴愛は、ひとり暮らしを始め、100円ショップ「大納言」でアルバイトを始めるという流れになります。

⇒大納言のライバル？「ダイキャン」って

鈴愛が、オフィス・ティンカー・ベルを去り、秋風先生とひしもっちゃんが出演しなくなるのは、さみしいですね。

ところどころ、秋風先生が登場することに期待したいです。

秋風先生のスピンオフもいけそうですよね？

新たな出会いのある「羽ばたきたい！」はどうなるのか、楽しみです。