【まんぷく】11月10日放送「りんごのうた」の曲名は？歌手もチェック！

NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」。

11月10日に放送された第36話で皆で歌った「りんごのうた」が話題になっていますね！

ここでは、「まんぷく」36話で歌われた「りんごのうた」の曲名や、「りんごのうた」を歌っていた歌手についてお伝えしています。

「りんごのうた」とは？

「りんごのうた」とは、11月10日（土）に放送された「まんぷく」第36話中に出てくる歌です。

これは、単純で辛い塩作りで皆がヘトヘトになっている時に、歌を歌いながら作業すれば改善されるということを萬平さんが提案し、神部さんが軍歌を歌い出したら、皆からクレームが。

そこで、萬平さんは、「りんごのうた」の歌を歌い出したら、皆も続けて歌い出したというシーンでした。

「りんごのうた」の曲名は？

さて、気になる「りんごのうた」の曲名ですが、

この「りんごのうた」の曲名は

リンゴの唄

といいます。

「まんまじゃん！」という声が聞こえてきますが

その通り、まんまですね。

「リンゴの唄」とは？

「リンゴの唄」は、1945年に発表された日本の楽曲です。

作詞：サトウハチロー

作曲：万城目正

編曲：仁木他喜雄（オリジナル版）

　　：松尾健司（ステレオ録音版）

「リンゴの唄」は、第二次世界大戦敗戦後の日本で戦争映画の第1号である「そよかぜ」の挿入歌として発表された楽曲です。

「まんぷく」では、戦後のシーンなので、当時の流行曲だったことから萬平さんは歌ったと思われます。

スポンサーリンク

「リンゴの唄」を歌った歌手は誰？

「リンゴの唄」を聴いて、「知ってる！」と思われた方も多いと思われます。

「リンゴの唄」を聴くと、美空ひばりさんが出てきませんか？

美空ひばり『八月五日の夜だった』C/W『リンゴの唄』C/W『東京ブギウギ』C/W『青い山脈』CD・カラオケ付

「リンゴの唄」って、美空ひばりさんのイメージが強いと思われますが、オリジナルを歌っていたのは、並木路子さんという方なんですね。

「リンゴの唄」は、「並木路子」が当時歌っていました。

並木路子／スター★デラックス 並木路子 〜リンゴの唄 森の水車〜 【CD】

そして、オリジナル版は、並木路子さんと霧島昇さんの共唱でした。

「リンゴの唄は、」先ほどお伝えした戦後映画第1号の「そよかぜ」の挿入歌ですが、この「そよかぜ」の主演を並木路子さんが務め、共唱の霧島昇さんも「そよかぜ」に出演しています。

また、「リンゴの唄」は、戦後のヒット曲第1号となった楽曲で、ヒット曲ということから、当時は、ほとんどの方が知っている楽曲だったと思われます。

皆が知っている楽曲って、凄いですね！

「まんぷく」を見逃してしまった方必見！

朝の連続テレビ小説「まんぷく」ですが、視聴率が毎回高いということから、それだけ注目されているドラマであると思います。

日曜日を除き、毎日放送されているので、どうしても都合がつかず見逃してしまっている放送分もあると思われます。

1周間分の再放送は、BSで放送されていますが、BSを視聴することができない方もいるので、諦めて締まっている場合もあるかと。

しかし、BSを視聴することができなくても、見逃してしまった「まんぷく」をお得に視聴できる、動画配信サービスがあるんですね。

NHKオンデマンドという、NHKの動画配信サービスは、最初から有料ですが、U-NEXTという業界大手の動画配信サービスなら、料金を一切払うことなく「まんぷく」の見逃し配信を視聴することができます。

詳細はこちら▼

▶まんぷくの見逃し配信はこちら

まとめ

今回は、11月10日に放送された「まんぷく」第36話に登場した「りんごのうた」の曲名や、歌手についいてお伝えしました。

りんごのうた⇒リンゴの唄

リンゴの唄を歌った歌手は、並木路子さんです。（オリジナルは並木路子＆霧島昇）

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「まんぷく」関連の記事はこちら▼