こんにちは!TACです。個性派俳優の六角精児さんがジワジワ人気急上昇中ですね!今回は、そんな六角精児さんに注目し、人気ドラマの相棒を降板した理由や、六角精児さんの経歴、大学の学部などについてお伝えしています。
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六角精児さんはどんな人?
六角精児さんはどんな人なのか、まずはプロフィールから見ていきましょう!
名前:六角精児(ろっかく せいじ)
本名:山地克明(やまじ かつあき)
出身地:兵庫県高砂市(出生は姫路市)
生年月日:1962年6月24日 55歳
血液型:O型
身長:175cm
職業:俳優
所属事務所:舞プロモーション
所属劇団:劇団扉座
六角精児さんは、現在55歳ということですが、もっとお若いかと思っていたので意外ですね。
また、「六角精児」という名前も、やはり芸名であり、本名は山地克明という名前でした。本名のままだと、地味な感じがするので、インパクト大の「六角精児」なのかも知れませんね。
メモ
六角精児という芸名は、高校の先輩である横内謙介さんが主宰する劇団「善人会議」の舞台に出演していた時に、横内謙介さんに名付けられた名前だといいます。また、「精児」の「精」は、精子に由来しているそうです。
六角精児が「相棒」を降板した理由は?
六角精児さんといえば、「相棒」の鑑識である、米沢守役のイメージが強いですね。そんな鑑識役が板についていた「相棒」を降板した理由ですが、これは仲が悪いとかではなく、単純にスケジュールの都合から降板することになったようです。
「相棒」=水谷豊さんですが、この相棒は、水谷豊さんのスケジュールを中心に回っているようで、そういったことから、六角精児さんも売れっ子俳優になったので、水谷豊さんに合わせるという事が難しくなり、降板するという決断になったようです。
しかし、六角精児さんは、米沢守を辞めた訳ではなく、スペシャルや映画などの単体では出演する意欲はあるようなので、また相棒での六角精児さんを見る事ができるかも知れませんね!
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六角精児の経歴や大学の学部について
六角精児は面白いことに、中学時代は演劇部を演る人の気持が理解できな買ったといいます。そんな六角精児さんがなぜ役者の道に進んだのかというと、進学した高校が生徒全員が部活に入部しなければいけなかったため、たまたま誘われた演劇部に入部したんですね。
当時は、すぐ退部できそうだと思っていたそうですが、この時の部長が六角精児を名付けた横内謙介さんであり、六角精児さんがキャスティングした舞台がコンクールの全国大会まで進出するという快挙があったので、ずっと在籍していたそうです。
大学は?
六角精児さんが受験した大学は、日本大学芸術学部を受験したのですが、不合格になり、浪人して学習院大学に進学しているんですね。
この、学習院大学を選んだ理由というのが面白く、皇族に興味を持ったからという動機だったそうです。実際に、皇太子殿下や、秋篠宮殿下とも学内で見かけたと。
学習院大学の学部は?
六角精児さんは、日本大学芸術学部を落ちてから、学習院大学に進学したのですが、気になるのがどこの学部に在籍していたかですね。
六角精児さんが、学習院大学で在籍していたのは、意外や意外、経済学部経済学科だったんですね。
しかし、劇団に夢中になっていたせいか、2年から進級できずに6年間も在籍していましたが、学習院大学を中退しています。
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