フィギュアスケート元世界王者の高橋大輔さんは、テレビのコメンテーターや
リポーターなどで活躍していますね!
高橋大輔さんが、自身を勇気づける歌として、荘野ジュリさんのカゲロウを紹介していますが
荘野ジュリさんはどんな人か?カゲロウの意味などについて調べてみました!
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荘野ジュリはどんな人?
荘野ジュリさんはどんな人なのか
プロフィールから見ていきたいと思います!
荘野ジュリプロフィール
荘野 ジュリ (しょうの じゅり)
本名:荘野 珠里 (しょうの じゅり)
生年月日:1983年8月10日 33歳
血液型:A型
出身地:大阪府
愛読書:石田衣良・菜摘ひかる・乙一・唯川恵・乃南アサ・谷川俊太郎
荘野ジュリさんは、シンガーソングライターであり
2004年のビクターエンタテイメントからメジャーデビューしています。
最近では、作詞活動に専念しているため
2006年を最後に、自身の新曲などのリリースがありませんね~
参加作品としては、2011年に 松井五郎 with friends「風のよせがき」が最後です。
LIVEは、去年の1月に行われたみたいですが
それからの情報はありませんでした。
歌詞提供として、代表的な曲は
柴咲コウさんの「濡れた羽根」(松井五郎さんとの共作)
SHOWTA.さんの「ひとしずく」(森戸太陽さんとの共作)
茉菜佳奈さんの「泣いて笑って」
山下智久さんの「Loveless」
松下優也さんの「Close to you」「声にならなくて」「ふたり」
など多数あり、現在は歌詞制作をメインに活動されています。
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「カゲロウ」の意味とは?
荘野ジュリさんの曲に「カゲロウ」という曲があるのですが
その「カゲロウ」が、高橋大輔さんの落ち込んだ時に聴く、フェイバリットソングになっているようです。
心はかげろふどこを彷徨う 何をためらう
魔が差す躯もがげろふ
愛を見紛う嘘さえ頬ずり
幸せならいい
「カゲロウ」のサビです
70年代のフォークを彷彿させる歌詞ですね~
山崎ハコさん、森田童子さんほど暗くはないのですが
やはり独特な世界観がありますね。
「カゲロウ」の意味ですが
幼虫はすべて水生。不完全変態であるが、幼虫→亜星成虫→成虫と・・Wikipediaより
って、虫やないか~い!
すみません、すみません。
「カゲロウ」は、早く言えば
失恋ソングだとと思います
陽炎(かげろう)のように、モヤモヤしているような
気持ちを歌っている感じでしょうか?
何とも言えない感じで、胸が苦しくなるような、切ないような
清々しい感じは、全くありませんw
荘野ジュリさんのLIVE映像です!
高橋大輔さんと「カゲロウ」
「カゲロウ」という曲は、荘野ジュリさんの他にも
ワンオクなど沢山のミュージシャンなどが歌われています
※タイトルが同じだけで曲自体は別物
さすがに虫のカゲロウをテーマにした歌は少ないと思いますが・・
高橋大輔さんにとっての「カゲロウ」は
暗い曲で気持ちを落とし込んで、「じゃあ、頑張るか」
というネガティブ思考で上がって行くという考えなんですね
元世界王者は、やはり違います!
ちなみに、荘野ジュリさんの「カゲロウ」は
荘野ジュリさんが作った曲ではなく
作詞:松井五郎
作曲:JIN NAKAMURA
このお二人が作った曲なんですね~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。